大学を留年して、お先真っ暗…

こんばんは、ふむふむです。
わたしは4年間で授業単位を取り切れず、留年してまだ大学に通ってます。

わたしは中学で「自律神経失調症」だと言われ、薬を貰いましたが「これは性格の問題で、病気じゃないから薬を飲む必要はない」と思ってそれ以上病院へは通わず、今に至ります。

こうやってベッドの上でブログを書いてる今も、手足が痺れ、心臓のドキドキと汗が止まらず、私はプラス尿意も感じるのですが…なんでこんな事になっちゃったんだろ。
今本当に思うのは、これさえなくなれば…授業中の動悸めまい、急に襲ってくる恐怖感、これされなくなってくれればどんなに楽になるだろうか。

あのときちゃんと通院してたら治ってたんだろうか。でも心のどこかで「このお医者さんは仕事の一貫で話を聞いてくれてる…面倒くさい患者だと思われたくない」って思ってたから、うーん。私は私の事しか知らないから、今になって、色んな人と接して自分ってちょっと可笑しいって事に気付いた。

留年した事で、母は同級生のお母さん達の集まりに顔を出さなくなった。
本当にツラいらしい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい…

教育熱心な祖父母にも合わせる顔がない、同級生の集まりにも行きたくない、周りが私に気を遣って就職の話をしないのも申し訳ない気持ちで…

毎日毎日、申し訳ない気持ちでいっぱいで、でも死んだらそれはそれで迷惑掛けることも分かってて、これだけお金を掛けて育てた娘に死なれちゃ溜まったもんじゃないだろう…両親も。

今だって、授業に行きながら、「私は本当に卒業出来るのかな」って不安で、先生方も「大学の名前に傷つけてんじゃねーよ」って思ってるんじゃないかなって不安で、私の座ってる座席を他に座りたい生徒がいて「うわ、あの人に座られたー」って思われてるんじゃないかって不安で、、

今更病院に行くお金なんて無いし、何より両親に精神科に行ったなんてバレたら悲しむんじゃないだろうか。

すごくよくしてくれる男の先輩、大好きな先輩に頼りたいけど、こんな事言って嫌われたくない、もうどうしたらいいか分からない。

でも、私は絶対に死なない…死にたいんじゃなくて、しゅっと消えていなくなりたいだけ。